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CROSS TALK

02.
アシスタント
アシスタント
石川 憂稀
2021年新卒入社/名古屋美容専門学校卒
アシスタント
アシスタント
水野 望美
2019年新卒入社 / 名古屋美容専門学校卒

美容師を目指したのは、小学校くらいの時です。
自分や友達の髪を触ったりするのが好きで、憧れてて…。

私も。
私は母親が美容師で、お母さんやお姉ちゃんが私の髪をアレンジしてくれたのが嬉しくって、真似して友達にもやってあげてたことがきっかけかな。

わかります! 誰かに喜んでもらえるのって、嬉しいですよね。

arteはどうやって見つけたの?

私は美容学校の授業の一環で「サロンの人と一緒に作品をつくる」っていうのがあって、arteでお願いして関わってもらったのがきっかけです。
学生である私の作品にも、親身になってアドバイスをしてくださったのがとても印象的で。
なんというか、美容に対する熱意がすごい…!って思いました。

それ、めちゃわかる。
私もarteは「美容に対する熱意がかなり高いサロン」っていうのが第一印象だった。

水野さんはどうやって知ったんですか?

美容学校の1年のとき、合同ガイダンスで知って。
いろんなブースを見てまわる中に、arteのブースがあって、何気なく見てたら作品がたくさん貼ってあって「こういう感じ好きかも…!」って、思い切って声をかけてみたんだよね。

はい、オーナーの作品とかめちゃかっこいいですよね。

そう、憧れに加えて、arteのブースは「なんか違うな」って思ったんだよね。

「なんか違う」?とは?

そのとき、他のサロンのブースでもいくつか話しかけてみたんだけど、どこ行っても、会社概要や待遇、条件とか…。
売り文句って言うのかなあ、そういう話をけっこう淡々とされて。

あー、確かにそうですね。

でもarteは、作品をきっかけに話しかけたのもあると思うんだけど、コンテストの話とか、作風の話とか、熱量高く話してくださって。
その話や作品から、美容に対する熱量の高さが、ひしひしと伝わってきた、というか…。
このサロンはきっと、美容が好きな人が集まってるんだろうな、って。

ガイダンスもですし、リクルートサイトとか見ても、休みの多さとか、福利厚生を大々的にアピールしているサロンもありますもんね。

もちろん、美容学校の同級生の中には、そういう条件面を重要視して就職先を選んでる友達も確かにいたから、間違ってはないと思うんだけど…。

でも、なんかわかります。
私個人としては、どちらかというとarteみたいな、美容に対する熱意が大きい人たちと、自分も同じように高い熱意を持って、一緒に上を目指したいです。

そう。
そういう意味では、arteはとても技術力も高いし、熱量高く取り組んでいる先輩もたくさんいて、日々の営業から勉強になることがたくさんあるよね。

技術ひとつとっても、一人ひとりのお客様に対して常に100%で関わっている先輩の姿を見てると「私もあんな美容師になりたい!」ってすごい思う。
私がアシスタントとしてお客様に入らせていただいたあとも、丁寧なフォローバックをもらえたり、「今日のお客様には、こういう対応が似合うと思うよ」とか、一人ひとりのお客様ごとに違う対応の仕方まで細かく教えてもらえて、本当にすごく勉強になってます。

先輩はもちろん、オーナー直々に教えてもらえることも多いよね。

そうです!
オーナーから直接教えてもらえるのって、本当にすごいなって思います。
違うサロンで働いてる友達からは、「うちのサロンでは新人を教えるのは、2~3年目の先輩が中心」って聞いたこともあって。

確かに。
でもarteは、歳の近い先輩もマネージャーもオーナーも関係なく、関わってもらえるし、営業後の練習に付き合ってもらえたりとか、学べることの質と量がかなり大きいよね。

はい、それも「ただ覚えればいい」「習得したらおしまい」って感じじゃなくて、技術も接客も、どんどん深めていける、極め続けていける場だと思います。

うんうん。

例えばブローひとつとっても、まずはちゃんと「乾かす」こと。それができたら「どう乾かすか」、さらにクオリティを上げていくと…と、いい意味でゴールがないというか、どんどんレベルアップできるように導いてもらえるというか…。

技術の一つひとつの濃度が高い、って感じかな。

そうです!
レベルもだけど、「濃度」ですね!

ひとつの技術、一瞬の接客をとっても、理論や理由をつけてしっかりと教えてもらえるから納得感が高いし、意味を持って仕事ができる、それを積み重ねて自分のものにしていける、という感じ。

先輩方は言葉だけじゃなくて、いつも背中を見せてくれるから、私たちもその姿に憧れるし、納得感がありますよね。
理想論を語るだけじゃなくて、ワンランク上の接客を実際に見せてもらえるから、理解できるし、「こうなりたい」っていう憧れも高まります。

あとは、先輩たちと私たちアシスタントの距離感はかなり近くて、いつも気にかけてくれてて、こちらからもわからないことを聞いたり、困っていることを相談したり、そういうアクションを起こしやすいのはとてもありがたいよね。

はい!
これから年々後輩が増えていくけど、そういう意味でも、お手本にしたい先輩はたくさんいます。

知識や技術はもちろん、先輩たちみたいな人柄も含めて、見本となるような先輩になりたい!

私も先輩みたいに、後輩のことをいつも気にかけて、困ったときに頼ってもらえるような関係性をつくりたいです。

うんうん。
やっぱりそういう意味で一番お手本になるのはオーナーだよね。
オーナーのすごいところはたくさんあって、技術力はもちろんだけど、私がすごいと思ってるのは、オーナーの「伝え方」。
お客様に説明をしながら技術をしていく、その伝え方がとても上手!

はい!本当にすごいと思います。

ね!
伝わるからこそお客様も納得して技術を受けることができるし、素晴らしい技術がさらに輝くというか。

伝え方によって、お客様に提供する価値が上がるってこういうことなのか…!と、感動しきり。
私もそういうスタイリストになりたい。
オーナーってすごい人なのに、近寄り難い感じは全然なくて、なんか柔らかいオーラがあるというか…。

うんうん。

私たちアシスタントのこともいつも気にかけてくださるし、オーナーから話しかけてくれることも多くて、相談しやすいです。
あと、いつも「いいじゃん!」って言ってくれるの、すごい自信になる…!

そうそう、カットモデルさん切ったりとかしたときも、まず「いいね!」って言ってくれて、いきなり否定されるようなことは全然ない。
「いいね!」のあとに、「もっと上を目指すなら」っていう具体的なアドバイスをくれたりとか。

褒められて伸びるタイプなんで…(笑)

私も(笑)

ちょっとしたことでも「いいね」とか、「前よりここがよくなったよ」とか、他人じゃなくて過去の自分と比べて褒めて、伸ばしてくれるところとか。

やっぱり、褒められるのは嬉しいよね。
褒められるためにがんばるわけじゃないけど、でもやっぱり褒められる、認められると、より「がんばろう!」ってやる気につながると思う!

水野さんも、もう少しでスタイリストデビューですね。
どんな美容師になりたいですか?

そうだなあ、先輩たちやオーナーみたいに、技術はもちろん、それだけじゃなく慕ってもらえる美容師。
「担当してもらえて良かった!」って感謝される美容師になって、一人のお客様と長くお付き合いできたら嬉しいな。

私もそうです。
その瞬間だけじゃなく、その人の一生をキレイにできる美容師になりたい。
今アシスタントとしてarteのお客様と関わっていると、本当にみなさん来店を楽しみにして来てくださっているイメージがあって。
私も、いつも楽しみにしてarteに通ってもらえるような、そんな美容師になりたいと思います!

CROSS TALK

単独インタビューでは伝えきれないサロンの空気感を対談形式でご紹介。
本音で交わるクロストークでサロンの魅力を紐解いてみてください。
TALK | 02

アシスタント編

2021年4月
TALK | 01

スタイリスト編

2021年4月

INTERVIEW

単独インタビューでは伝えきれないサロンの空気感を対談形式でご紹介。
本音で交わるクロストークでサロンの魅力を紐解いてみてください。

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